お知らせ+活動記録+たわごと

HP と Twitter を補完するとともに、互いの密接な連携を図るため、本ブログを開設した。三位一体を目指す。情報提供、広報活動、教育・啓蒙活動の一環として、肩の力を抜き、冗長性を廃し、簡にして要を得た文章を書くよう心がける。
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「粉末X線解析の実際」講習会の参加登録終了
日本結晶学会講習会「粉末X線解析の実際」は6月30日(日)をもって全コースの申込みを締め切りました。ご登録いただいたお客様に厚く御礼申し上げます。また、参加登録システムを構築・運営するとともに、当方の細かい注文や問い合わせにその都度ていねいに応じていただいた国際文献社のスタッフにも感謝します。

お陰様で、7月2日現在、参加者数が260名、A・B・Cコースの参加登録者が計581名という本講習会が17年前に始まって以来の大盛会となりました。これで興行師としての役割はすべて果たしたので、後事は事務局と東京理科大・中井研究室に託します。キャンセルや不参加の人たちが多少出たとしても、日本結晶学会主催の講習会史上最高の参加者数を記録するのは確実です。

Cコースの受講者が170名を上回ったのには驚かされました。なにしろ、MPF 解析や未知構造解析に関する講義を集めた上級者向けコースですから。

本講習会の強みは、なんといってもネット上で無償公開している RIETAN-FP, Dysnomia, VESTA などの使用を前提としているところにあります。無料ソフトの配付を通じた社会貢献活動の原動力となっている利他の精神が共感を呼び、強く支持されているのではないでしょうか。経済的負担なしに入手可能な科学技術ソフトは科学教育にバリバリ活用できます。外国製著名ソフトの単なるレビュー、高価な商用ソフトの販促、大型量子ビーム施設のプロモーションに堕していたなら、有料講習会にこれほど多くの人々を惹きつけるのは到底無理です。強力なソフトを無償で使わせてもらっている上、当該ソフトに関する知識やノウハウが効率よく入手できるのだから、受講料くらいは惜しくないという心情を抱くのは、ごく自然なことです。学生は格安の受講料で済むのも人気の一因となっています。

今回は時間があり余っていたので、プロモーターとしてゲーム感覚で宣伝活動を楽しみました。その実態は、ゲームセンターでハイスコアを叩き出そうと目の色を変えるプロゲーマーと同じようなものです(笑)。本年3月以後、同講習会の開催を知らしめるために投稿した7つのエントリーについては、5月31日のエントリーをお読みください。
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