お知らせ+活動記録+たわごと

HP と Twitter を補完するとともに、互いの密接な連携を図るため、本ブログを開設した。三位一体を目指す。情報提供、広報活動、教育・啓蒙活動の一環として、肩の力を抜き、冗長性を廃し、簡にして要を得た文章を書くよう心がける。
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RIETAN-FP v2.21 のリリース
RIETAN-FP・VENUS システム配布ファイルの Web ページで公開している OS X 用ディスクイメージファイル OS_X_versions.dmg(Intel_Mac_versions.dmg を改名)を更新しました。RIETAN-FP が v2.21にバージョンアップしました。

変更点は次の通りです:
  1. 共役方向法による非線形最小二乗計算終了後に立てた正規方程式の係数行列をコレスキー分解する際、係数行列が正定値(実対称で固有値がすべて正)でないと、精密化したパラメーターの標準不確かさ(standard uncertainty)は計算できない。正定値でないということは、可変パラメーターが不定だったり、固定すべきパラメーターを精密化していたり、パラメーター間の相関が強すぎたりして、係数行列が悪条件となったことを意味する。そういう場合は、標準不確かさとして "NaN"(Not a Number)と出力するように変更した。以前はコレスキー分解のサブルーチン中で、パラメーターのリストを出力せずにプログラムを終了していた。
  2. 入力ファイル *.ins 中の種々のパラメーター(プロファイル・パラメーター、格子定数、構造パラメーターなど)の入力行で、各ラベルに属するパラメーター A(I) と精密化の指標 ID(I) の数が一致していない場合は、当該ラベルの通し番号でなく名前を出力するよう改良した。
  3. Igor Pro テキストファイル *.itx に出力される横軸のキャプションを 2θ/ °から 2θ/ deg. に変更した。
  4. *.ins 中の Igor Pro テキストファイル(*.itx)用入力部分の整数変数名 IPIZE を IPSIZE に変更した。そのままでも実害はないが、一応修正した。
  5. 多相試料の *.lst を CIF 作成ユーティリティー lst2cif で処理したとき、モル百分率でなく質量百分率を CIF に出力するよう改めた。
  6. 雛形ファイル Cimetidine.ins 中の余計な行(# Profile parameters.)を削除した。
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