お知らせ+活動記録+たわごと

HP と Twitter を補完するとともに、互いの密接な連携を図るため、本ブログを開設した。三位一体を目指す。情報提供、広報活動、教育・啓蒙活動の一環として、肩の力を抜き、冗長性を廃し、簡にして要を得た文章を書くよう心がける。
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DV-Xα 法計算支援環境に Auto-eduDV 機能を追加
DV-Xα 法計算支援環境の配付ファイル DV-Xa.zip を10月17日に更新しました。783個ものマクロファイル *.mac を eduDV フォルダーに追加することにより、教育用分子軌道計算システム eduDV の新機能「データ自動入力」(Auto-eduDV)を使えるようにしました。
  1. 秀丸エディタを起動する。
  2. [eduDV] ボタンをクリックする。
  3. [eduDV] ボタンをクリックする。
  4. "00. Automatic【データ自動入力】..." を選択し、原子、分子、イオンを選ぶ。
  5. [VESTA] ボタンをクリックする。
という簡単な操作で分子模型を表示し、電子密度や波動関数の等値曲面を描き、等値曲面を静電ポテンシャルの値に対応した形で彩色できます。授業中のデモンストレーションに威力を発揮するでしょう。さらに Readme_DV.pdf を微修正しました。

eduDV.mac と eduDV フォルダーの中身は坂根弦太先生(岡山理科大学)の労作です。Auto-eduDV を実装した eduDV の最新版は「教育用分子軌道計算システム eduDV」からダウンロードしてください。坂根先生は最近「DV-Xα 法計算支援環境利用の手引き」も改訂されました。また、坂根先生のブログに Auto-eduDV に関する詳しいエントリー「メニューから原子、分子、イオンを選ぶだけで覗ける量子化学の世界」「Auto-eduDV で計算できる原子・分子・イオンの紹介」が投稿されています。

DV-Xα 分子軌道計算講習会(11月2日)のアドバンスコース A では、DV-Xa.zip をインストールして eduDV、DV-Xα 法計算支援環境、VESTA を用いる計算実習を受講できます。奮ってご参加ください。

ついでですが、DV-Xα 法計算支援環境とともに VENUS システムのメンバーとなっている VESTA に関する文献三つの被引用数の合計が10月17日に1,402に達し、1,400 越えを果たしたことも報告しておきます。8月19日には1,300でしたから、1.73回/日という猛スピードで引用されていることになります。一昔前、VESTA の前身(VICS・VEND)を好事家として製作し始めた頃には、学術的価値があるとは言い難い3D 可視化ソフトがこれほど爆発的かつ国際的な人気を博そうとは、想像だにしていませんでした(「VICS・VEND 秘話 ― 道楽の果て」参照)。
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